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社会福祉法人
くまもと障害者労働センター
〒861-8039
熊本市東区長嶺南1-5-40
TEL:096-382-0861
FAX:096-285-7755
mail:1985orange@gmail.com |
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1.食料品製造業
・油菓子製造
・焼き菓子製造
2.飲食業
3.第2種社会福祉事業
障害福祉サービス
・就労継続支援B型
・生活介護 ・相談支援事業
4.公益事業
・共生ホーム元気 |
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前史 愛称「おれんじ村」のいわれについて。
くまもと障害者労働センターの初代代表の故池田大輔が、
その前身にあたる「おれんじ村」をつくりました。
ホープ印刷の一角を間借りし、水俣より仕入れた無農薬栽培の甘夏を販売したのです。
池田の社会へのかかわり方は、受け身ではなく、能動的でした。
自ら社会へ打って出る精神は、今も受け継がれ、
愛称としての「おれんじ村」も本部の入り口に掲げています。
1985年 ◇池田を含む障害当事者3名で熊本市保田窪のホープ印刷内に,、
無認可共同作業所「くまもと『障害者』労働センター」を発足。
初代代表は池田大輔。粉石けんの袋詰め開始。
1986年 ◇保田窪のアパートの一室に移る。
◇差別と闘う共同体連合(共同連)熊本全国大会参画。
1988年 ◇保田窪のホープ印刷跡地を借り、「ふくし生協」と一年間同居。
1989年 ◇熊本市より小規模作業所助成金の交付を受け始める。
◇「グリーンコープ」との牛乳パック整理作業開始。
1990年 ◇代表が池田から倉田へ。 全員へ給料が出始める(月一律1万円)。
1993年 ◇牛乳パックリサイクルで熊本県知事より表彰。
1995年 ◇創立10周年記念誌「しょうがいしゃ宣言」出版。
1996年 ◇紙すき機器導入、牛乳パックリサイクル紙すきの開始。
◇初代代表池田大輔逝去。
1997年 ◇行政施設に続き、熊本市内の全郵便局に牛乳パック回収箱を設置、
及びそれらの回収を行う。
1999年 ◇熊本市長嶺南へ移転。新事務所兼店舗「おれんじ村」発足。
(グリーンコープ福祉連帯基金ほか、移転カンパによる)
◇15周年開村記念関島秀樹コンサートを行う。
◇衣類のリサイクル販売、フェアトレード商品販売開始。
2001年 ◇法人化準備講演会(講師:斉藤縣三さん・於熊本学園大学)。
◇学校などへの訪問販売開始。
2002年 ◇オリジナルカレンダーの製造販売開始。
2003年 ◇自己資金1,000万円達成(カンパによる)。社会福祉法人認可をうけ、
小規模通所授産施設となる。
2005年 ◇サーターアンダギーの製造販売開始(設備:ろうきんNPO助成)。
2006年 ◇「障害者自立支援法の1割負担条項に反対する」署名活動及び、集会開催。
2007年 ◇おれんじ村をカフェテリア「Orange Cafe」へ改装。
(熊本県地域の縁がわづくり事業及びカンパによる)。
◇現在地へ新事務所及び食品加工工場建設(カンパによる)。
事業の中心を食品加工・販売へ移す。
2008年 ◇地域福祉シンポジウム開催
(講師:炭谷茂さん・於熊本学園大学・熊本県地域福祉基金助成事業)
2009年 ◇熊本県地域共生くまもとづくり事業受託「食と文化で地域の結づくりを」をテーマに
講座やイベントを展開(〜`11年度)
2010年 ◇本部増築(基盤整備事業助成及びカンパによる)。
◇25周年記念講演会開催(講師:東俊裕さんと松野明美さん・於熊本学園大学)。
2011年 ◇障害者劇団「まちかどプロジェクト」演劇公演主催(於熊本市青年会館)。
◇多機能型事業所 就労継続支援B型・生活介護へ移行。
2014年 ◇相談支援事業「おれんじ村Inc.」開始。
◇公益事業「共生ホーム 元気」開始。
◇共同連全国大会熊本大会開催(事務局
◇「おれプロ」初公演:於熊本市人権フェスティバル)
2016年 ◇だいたい30周年記念企画 制服向上委員会ライブ。
於:熊本市国際交流会館
◇まいぺーすOPEN(カフェ)熊本市男女共同参画センターはあもにい内
2017年 ◇第18回障害児を普通学校へ・全国連絡会、全国交流集会inくまもと開催。
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